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カガクノトビラ カットビ!Blog

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2007年09月27日

お月見

秋といえば、お月様の美しい時期ですね。
夜空の中で高くもなく低すぎもせず、家の中から眺めるのにもちょうどいい。
9月25日は旧暦の8月15日・十五夜の仲秋の名月をめでる日でした。
でも、本当の満月は9月27日。
これは軌道の関係で必ずしも15日目(15夜)が満月になるとは限らないため
に起こる現象です。
暦の上の15夜と満月の夜、両方とも月を愛でる宴の口実にしてしまうのもあり
かもしれません。
ところで旧暦9月13日(10月23日)の後の月のお月見も忘れずにするのが、
災いを 避けしかも風流に秋を過ごすことにもつながるそうです。
とすれば、また来月も ササの用意をしなくては・・・。

2007年08月29日

赤い月は見られましたか?

8月28日は皆既月食でした。
皆既の時には赤銅色になるという月。
残念ながら関東は雷雨に見舞われてしまった場所が多く、
私も、ほんの一瞬、地球の影で欠けている月を見ました。
関東圏内への出張からの帰り、
雲間にお月様!
北海道・九州エリアでは見られたみたいでしたね。

今週は、あまり天気が良くないみたい。
週末に蓼科に星を見に行く予定なのに、ちょっと残念です。

そうそう、9月1日は二百十日です。
台風は来なさそうだけれど・・・
せっかくの星綺麗スポットに行くのに、
雨はちょっと・・・出来れば避けたいですよね。
風だけ吹いて、雲を飛ばしてくれないかなーなんて。
思ってしまいます。

2007年06月24日

夏至をすぎましたね。

6月22日は夏至でした。
本当は、当日に書き込めばよかったのかなって思っています。

夏至といえば、南のお空で、お日様が一番高い位置を通過する日。
そして、一年のうちで一番昼間が長い日。
裏返せば、夜が短かったことになります。
ということはお星様を見るにはちょっとだけ不便と言うことでしょうか。
北欧では夏至祭を行うようですね。

日本では夏至祭はあまりなじみがないですが、
水無月の晦日、すなわち6月30日に行う「夏越の祓い(なごしのはらい)」
と言う行事があります。
夏越の祓い(夏越の大祓いともいいます)とは、
「夏の暑さから身を守り、心身疲労による悪疫や災難を、
紙で作った人形(ひとがた)に移し変えて、
茅の輪(ちのわ)くぐりをしてお参りをするという夏の行事の一つ。」
茅の輪とは茅(ちがや)で作った輪のことで、
茅の輪の中を八の字を書くように2度ほど回ります。
そして真ん中から抜けて真っ直ぐ進んで本殿にお参りをする。というもの。
※晦日(かいじつ)は、和暦の毎月の最終日のこと。
月相を表す弦・望・晦・朔に由来し、 「朔」が月が現れることを意味するのに対し、
「晦」は月が隠れることを意味し、暦では晦日は朔日の前日となります。


8の字といえば一日のうちの同じ時刻、
同じ景色の中の太陽の写真を一年間撮っていくと
空に8の字を描くようにポイントされていくんです。
たぶん茅の輪くぐりとは全然関係ないのでしょうけれど、
ちょっと面白いなあなんて思います。


ところで、今、金星・土星・木星が見ごろです。
「惑星全部見ようよ」なーんてキャンペーンもやってますよ。
http://www.eight-planets.net/

金星は、今だと、日が沈んで数時間、西の空でスゴーク明るく輝いています。
望遠鏡をもってらっしゃる方は半月の形になっているのも見てみると面白いです。

梅雨に入ってしまいなかなか星空も眺めづらい季節ですが、
梅雨の合間の晴れ間ならば、ホコリも洗われてクリアな空だったりしますから
晴れた夜には、ぜひ、空を見上げてみてください。

2007年01月20日

しっぽが出てる?!

マックノート彗星と言う彗星が天文ファンの間で話題になっています。
この彗星、東京の空でも10日ぐらい前までは夕方の空に、
そして5日ほど前までは、昼間の空でもみられたという近年まれな
明るい彗星だそう。
もう日本では(北半球では)、見られないところになっちゃったなあと
思っていたのですが、
まだ星空の条件のいいところでは、彗星のしっぽが見えているそうです。
アストロアーツさんの頁や
http://www.astroarts.co.jp/news/2007/01/19c2006p1/index-j.shtml
yahooのブログにもその様子を捉えた方からの報告が続々のようです。
http://blogs.yahoo.co.jp/fruits_and_sky/26955828.html

隠れても 尻尾を見せるほうき星 雲と見まごう白き掃き跡

暦どおり、大寒

今日は二十四節気のうちの大寒です。
一年で一番寒い時期。今日は横浜や千葉でも雪がちらついたそうです。
確かに、窓から見える景色も寒々としています。
そういえば今日は、センター試験だそうですね。
すごーく昔、まだ名称が違っていたころに受けたような気がしますが、
度胸がなくて試験に弱い私は、
「無理やり入る」と言う願掛けの一卵性双子卵の生卵パワーに
助けられるつもりが・・・
生卵だめだったりして、それがわかったのが大学出てからだったりして・・・。


今となっては笑い話です。
季節の伏目が、受験生にとっても節目の日とかさなった今日。
寒さに負けず、プレッシャーに負けず、がんばれ受験生!

2007年01月07日

七草

今日1月7日は、天気がよければ未明に、
お月様が土星を食べてしまう(隠してしまう)現象(土星食)が、
北海道の一部では見られたらしいのですが・・・・。
台風並みに低気圧が発達し、九州北部や中部エリアにも雪をもたらしているような天候ではどうだったのでしょうか?

食べるといえば、一月七日は、
「人日(じんじつ)の節句」とか「七草の節句」といわれる日。
「七草粥」を食べる日として有名ですが、
もともとは中国から伝わったものだそうで、
旧暦の一月七日は、新年の占い始めの日であるとともに
朝廷や幕府に年賀を述べる日だったのだとか。
「七草粥」を食べる慣例ができたのは平安時代だそうで、
江戸時代では、五節句の一つとして、
将軍、諸侯が七草粥を食べる公式行事になったのだそうです。
やがて、この日に「七草粥」を食べると邪気が払われ、
無病息災でいられるという慣習になっていきました。

ここでいう七草とは「春の七草」
せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ
最近では七草入りお茶漬けの素も売られていたりして、
案外、気軽に七草粥もどきを楽しむことも出来るようです。
今年の健康を祈願して、またまた、邪気払いとして
おかゆさんを食してみてはいかがでしょうか?

2006年11月08日

もう冬?!

昨日11月7日は立冬でした。つまり、もう暦の上では冬が始まったわけです。
日が落ちるとだいぶ肌寒い日もあるなあ、なんて、思っていたら、
最近は、ストールがほしいかもと思うようにもなりました。
まだ秋を満喫していない気がするのに・・・。
秋を満喫といえば、今年の11月3日文化の日は旧暦9月13日の十三夜、
仲秋・旧暦8月15日の満月、この十三夜両方の秋の名月を愛でるのが風雅と
されていたそうです。
最近はコンビニやスーパーでも十三夜用のお団子を売っているのだとか。
もう、名月の日は過ぎてはしまいましたが、晴れた秋の夜は、
おいしい食べ物とともに、お月様もお楽しみください。

2006年11月04日

酉の市

今日11月4日は一の酉。酉の市の開かれている神社も多い日です。
酉の市は江戸のころよりある市で、
霜月の酉の日に
『鷲神社御祭神の御神慮を伺い、御神恩に感謝して、
来る年の開運、授福、殖産、除災、商売繁盛をお祈りするお祭。』
だそうですが、
http://www.torinoichi.jp/

簡単に言えば『1年の無事に感謝し、来る年の幸を願うお祭り』
私は、
商売繁盛を願う、飾り付けの派手な熊手が神社で売られるお祭り
季節の風物詩として認識をしています。
「ああ、秋も深まってきたなあ」なんて。

ところで、今年は11月に酉の日が三回あります。
二の酉11月16日三の酉11月28日と熊手を売る市も、3回。
なぜか三の酉まである年は、火事が多いなんて事も聞くのですが、
諸説あるもののどうやら根拠はないらしいんです。

とはいえ、日が落ちるとぐんと冷える日もあります。
皆様、火の用心は怠りなく!

2006年10月21日

カレンダー

10月も下旬になりました。
あちこちで、紅葉の話題も聞かれるようになりましたね。
山々の森の奥では冬眠というか来年(来春)のための準備に、
動物たちが木の実を集めている頃でしょう。

そんな季節がら、最近ちょっと困っていることがあるのです!
それは、つい来年のカレンダーを買ってしまうこと。
素敵なものがたくさん出ていて・・・。
素敵なものは実は意外に早く売切れてしまうので、つい。
すでに自宅用・会社デスク用などで4部。
でも、今年も買いたいナーと思っているものがまだあるのです。

そのなかから、カガクノトビラをたずねてくださる皆様にもお奨めなのは
アート・プリント・ジャパンの
【月と波のカレンダー2007】
数ある月齢カレンダーの中で、日の出・日の入り時刻、潮位変化、
二十四節気や雑節、六曜まで書いてあるのに、
ごちゃごちゃして見えないデザインがお気に入りなのです。

「地球のリズムがデザイン化されている。」
なあんて考えると、ますます素敵に見えてくるから不思議です。

忘れないようにちゃんと注文しなくっちゃと思っているのでした!


2006年10月07日

Moon Shine

昨日は中秋の名月(旧暦の8月15日)でしたが残念ながら、雨模様のところも多かったですね。私はお団子だけはお供えしましたが、お月様がいない空はなんとなく物足りない感じ、お団子は早々におなかのなかに・・・。
今日もまだ東日本はぐずついたままのようですが、もし、自分の住んでいる街に青空が戻ってきていたら、ぜひ、今宵の月を楽しんでください。
中秋の名月、十五夜は暦の上では昨日でしたが、お月様の形的に満月は今日なのです!
きっと強い雨と風が埃をはらってくれて、綺麗なお月様と、そして、ちょっとだけその光に遠慮した空の星たちを見ることが出来るでしょう。
そうそう、ぜひホテル亜瑠璃紗にもお立ち寄りくださいませ。

2006年10月02日

薫る秋

東京ではもう少しおさまってしまいましたが、
街を歩くたび香りに振り向く日々です。
秋分の日も過ぎて、朝夕なんだか涼しくなってきたなあとも感じるようにもなってきました。
金木犀は小さな十字型の花
道に零れ落ちた星のように散っているさまも風情があります。
少し濃い黄色の花の金木犀が終わると
白い花の銀木犀や柊木犀も香りを届けてくれるのです。
星空では宵の空には夏の大三角、
深夜にかけてペガススの四辺形が主役となってきました。
香りと星空を楽しむお散歩なんていかがでしょうか?
そうそう、上着を忘れずにお持ちくださいね。

2006年09月24日

秋の一日

真夜中を過ぎてしまったので、もう昨日ですが、
昨日は秋分の日でした。
ホリゾンが見えるところなら、
太陽が真東から昇って真西へ沈んでいくのもわかる。
じつは、秋分の日(春分の日もですが)、
「一本の棒の影の先端を紙などに根気よくプロットしていくと、
それらを結んだ線が直線になる!」
と言う不思議な日なのです。
(普通は曲線になります)
実験をする必要があったなあとちょっと反省。

そんなこんなですが、お天気がよくって、夜の11時近くには、
秋の四辺形を頭の天辺に、夏の三角からカペラ辺りまで
星もキラキラと輝いていました。
天高く馬肥ゆる秋、
秋の夜長には皆さんも本物の星空、ちょっと見上げてみてくださいね。

2006年09月08日

白露

今日の未明、月蝕がありました。
曇ってしまって見られなかった方がほとんどではないでしょうか。

ところで、今日は二十四節気の【白露】
どこか肌寒い風が吹き、秋の趣が深くなってくるそんな区切りなんです。
そういえば、最近少し夕方に涼しい日もありますね。

そして、9月9日の明日は菊の節句です。
古の昔、雅の人たちは、菊の花の香りをつけたお酒と綺麗なお月様を楽しむ
宴を開いたりしたのではないでしょうか。
もし晴れたら、
十六夜の風情のある月でお月見もいいかもしれません。
今年の仲秋の名月(お月見)は10月6日。
閏の7月があり、ちょっと普段より遅いので、
菊の節句のお月見はお勧めです!

2006年06月11日

七夕デートのチャンスが4回?!

関東地方も梅雨に入りました。
6月6日に雨ザーザー降ってきて♪なんて歌もありますし、6月は雨の季節なイメージが強いですね。
ところで、星空の行事で有名な七夕。7月7日は梅雨が明けるかあけないかの時期、しかも主役の織姫星や彦星も天高く昇っているという時期ではありません。
実は、もともと旧暦でやっていたモノなのに西暦を採用したときに日付だけで、今の暦の7月7日にしてしまったからなんだとか。有名な仙台の七夕は月遅れの8月7日。旧暦の7月7日でやる地方もあるようです。
と言うことは、西暦7月7日、旧暦7月7日、月遅れ8月7日と3回も七夕が出来るということじゃないですか!おまけに今年は旧暦では閏7月があるそうで、もしこの7日も七夕ってことにしてしまうと・・・。そう今年は七夕が4回!今年はラッキーってことでしょうか。
ちなみに旧暦7日7日(西暦7月31日)旧暦閏7月7日(西暦8月30日)です!
さあ、1回多い?チャンスを生かして地上の織姫&彦星、素敵なデートをしましょう!

2006年04月21日

STAR Sweets

今日、デパートのSweets売り場のケーキを眺めていたら、
StarSweetsなるPOPが目に飛び込んできました。
東京六本木に本店のあるケーキ店「クローバー」さんの企画で、
この先1年間「星座スイーツシリーズ」として、
春・夏・秋・冬それぞれを象徴する一品と、
毎月その時期に美しく夜空を彩る星座をモチーフにしたケーキが登場するとのこと。
http://www.clover-inc.com/enter.html
星座についてのミニカードもついてくるようでした。
今日は早速、こぐま座(アルカス)を購入。(もう一つのアフロディーテは売り切れでした。)
まだ食べていませんがとってもおいしそうなのです。

春の章も配信が始まりました。
季節の星座をながめながら、
その時期に見える星座のケーキでTeaTimeなんていかがでしょうか?

私は、ケーキ大好き人間なので、
学生の頃は、おいしいケーキや素敵なケーキに出会うと、
よくケーキのスケッチをしていました。
全体のデザインや中にどんなものが入っていたとか・・・。
そんなわけで、こういった企画のお仕事も出来るといいなあなんて思ったのでした。

2006年03月17日

full full フルール

今日、通勤途中の桜が咲いているのを発見しました。

3月のはじめに東北地方へ行ったときのこと。
TVで、地方番組のお天気予報のお兄さんが、
"桜の開花予想”について、「400℃の法則」(※ごめんなさい詳しい数値を覚えてません。)
といって予想していました。
立春過ぎだったかの最高気温の積算がある決まった温度を越える日、桜が開花するんだとか。

春の近づく「あたたかさ」を蓄えて量るみえない器が桜の樹のなかにあって、
それがいっぱいになって、春を閉じ込めきれず、ふっとあふれると、
それにつられてほろっと花がほころびる。
そんな感じなのでしょうか。

科学的な、でも、考え方次第でなんとなく叙情的な春の捉え方かなとも思うのでした。

2006年03月08日

ミモザの日

3月6日は、二十四節気の啓蟄でした。
東京では春一番が吹きましたね。
暦と言うと、科学とはちょっと遠いことと感じるかもしれませんが、
実はとっても「宇宙的」
地球と言う大地が太陽から受ける恵みのちょっとした仕組みを
昔の人はよーくお空ヲみることで見つけ出したんです。

そういうこととは無関係ですが、3月8日は「ミモザの日」なのだそうです。
イタリアの風習らしいのですが、イタリアの女性にとって特別な日、
「FESTA DELLA DONNA(フェスタ・デラ・ドンナ=女性の日)」だとか。
この日は、男性が感謝を込めて「ミモザ」の花を女性に贈るんですって。
国際女性デーでもあるらしいのですがいろんな日があるんだなって思います。
カゴメの頁にちょっと詳しくかいてありました。
http://www.tomato-ks.com/topics/season/vol_01_p01.html

ということで、今日は、ミモザの入ったテーブルブーケを買ってきました。
春を感じながら、お仕事が出来るってちょっといい感じですよね。


2006年01月25日

大地と新たな夜明け

先日NASAは、今まで探査機が送られたたことの無かった冥王星へ向けて「ニューホライゾンズ」という探査機の打ち上げ、「ニューホライゾンズ」は冥王星へ向かって旅出ちました。
一方日本では、平成18年1月24日10時33分、種子島宇宙センターから陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)を搭載したH-IIAロケットの打ち上げが成功し、同10時52分には「だいち」からの電波の受信を開始したそうです。
延期や失敗、事故など何かとリスクの多い宇宙開発。成功の明るいニュースが続くのは新年から縁起が良いですね!
というか、この探査機や人工衛星の成功のニュースを待っていたら2回目の書き込みまでずいぶん間が開いてしまいました!!

「ニューホライゾンズ」と聞くとなにやら英語の授業を思い出しそうになるのですが、この探査機が目指す冥王星は惑星探査機として有名なパイオニアやボイジャーでも調査されず、初めて探査機が接近する太陽系の第9惑星です。太陽系の惑星を「水・金・地・火・木・土・天・海・冥」と呪文のように唱えて覚えたりする最後の冥にあたる最果ての惑星。
硬い岩石の表面なのではとか、とても大きい衛星「カロン」を従えている。といったことはある程度わかっていますが詳しいことはほとんどわかっていない太陽系の仲間です。
冥王星は14等という明るさで肉眼では見ることの出ませんが、今、位置しているのはへびつかい座。夜明け前の東南東の空に望遠鏡などでなら探すことが出来るかもしれません。
なあんて、生真面目なことを書くのはいろいろな資料を見てでないとなかなか出来ないので、もっと修行をしなくっちゃ・・・。
ところで、探査機が冥王星に再接近するのは9年後。9年後にどんなことがわかるのだろうと、今から少しわくわくします。
「ニューホライズンズ」ミッションと絡んだデジタルタイムカプセルもあるみたいなので、ちょっと参加しようかなあなんて思ったりしているのでした。

2006年01月11日

円周率

カットビスタッフの天野弘海(ひろみ)です。
自分の好きな科学者アインシュタインの誕生日と、
円周率「π =pi」がたまたま同じ3.14だと知ったときから、
何かあやかりたいと、自分の名前の一文字「ひ」に小さな○をくっつけ
「ぴ=Pi」としていろんなシチュエーションで印に使うようになりました!
そしてここでは、Piのぴっと(ピット)ということで、
カテゴリー名をPiぴっとにしてみました。

カットビでは主にコトノハ担当です。
天の声、星の声を聞き皆様にたくさん伝えられたらと、修行中です。

さて、本日(1/11)は鏡開きですね。
お供えしてあったおもちを開いて(割って)正月(行事)の終わりとし、
その年の仕事始めとするなど武家社会の風習が現代に伝わったものだそうです。
武士なので「切る」という言葉を忌み「開く」とした、コトノハ術のひとつです。
日本にはこういうコトノハ術がたくさんあります。

今日は、大安。事始は吉日を選ぶ。
コレも星の声を聞くことに通じるのだろうかなどとおもったりします。

科学や天文に通じることは今後ゆっくりと書き込んでいけたらと思っています。
今後ともどうぞよろしく。


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