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カガクノトビラ カットビ!Blog

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2006年01月28日

春星続報

Amazonでの商品解説から。

> ホームスターの2006年春季限定版。「世界で最も先進的なプラネタリウム」
> としてギネスに認定された「メガスターIIcosmos」と同じ本体色を採用した
> 限定版です。南半球の原板ソフトやハンディホームスターに加え、大平氏の
> 直筆サイン入りメッセージカードも付属。新入学のギフトにも最適なアイテムです。

Amazonでの写真は妙に緑がかった色に写っていますが、cosmosと同じ
マジョーラだそうです。メッセージカードのデザインは、星座絵で有名な
○○○○○○さん(わかりますよね?汗)。

メガスターと同じ色&大平さんのサインを入れるあたり、メガスターファンに
フォーカスしているようですね。売れ行きが気になるところです。

2006年01月25日

大地と新たな夜明け

先日NASAは、今まで探査機が送られたたことの無かった冥王星へ向けて「ニューホライゾンズ」という探査機の打ち上げ、「ニューホライゾンズ」は冥王星へ向かって旅出ちました。
一方日本では、平成18年1月24日10時33分、種子島宇宙センターから陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)を搭載したH-IIAロケットの打ち上げが成功し、同10時52分には「だいち」からの電波の受信を開始したそうです。
延期や失敗、事故など何かとリスクの多い宇宙開発。成功の明るいニュースが続くのは新年から縁起が良いですね!
というか、この探査機や人工衛星の成功のニュースを待っていたら2回目の書き込みまでずいぶん間が開いてしまいました!!

「ニューホライゾンズ」と聞くとなにやら英語の授業を思い出しそうになるのですが、この探査機が目指す冥王星は惑星探査機として有名なパイオニアやボイジャーでも調査されず、初めて探査機が接近する太陽系の第9惑星です。太陽系の惑星を「水・金・地・火・木・土・天・海・冥」と呪文のように唱えて覚えたりする最後の冥にあたる最果ての惑星。
硬い岩石の表面なのではとか、とても大きい衛星「カロン」を従えている。といったことはある程度わかっていますが詳しいことはほとんどわかっていない太陽系の仲間です。
冥王星は14等という明るさで肉眼では見ることの出ませんが、今、位置しているのはへびつかい座。夜明け前の東南東の空に望遠鏡などでなら探すことが出来るかもしれません。
なあんて、生真面目なことを書くのはいろいろな資料を見てでないとなかなか出来ないので、もっと修行をしなくっちゃ・・・。
ところで、探査機が冥王星に再接近するのは9年後。9年後にどんなことがわかるのだろうと、今から少しわくわくします。
「ニューホライズンズ」ミッションと絡んだデジタルタイムカプセルもあるみたいなので、ちょっと参加しようかなあなんて思ったりしているのでした。

2006年01月24日

ご報告♪

五藤光学研究所&エスシーアライアンスの新年会に参加させて頂きまして
ビンゴであれを当てた土屋亜有子です(笑)

>そんな中、土屋亜有子がビンゴゲームであれを当てたんですよ、あれを!
>詳しくは本人が書き込むでしょうが

って事なので、ご報告させて頂きます!

なんと!なんと!「欲しいな〜買いたいな〜」って思っていた
「ホームスター」です!感激★しました!

星空を眺めながら眠りにつく、そんな幸せに浸っている毎日です。
やっぱり☆には癒しの力がありますね。気分が落ち着きリラックス出来る。

そんなホームスターをビンゴしてしまった今年は
良い1年になりそうです^0^

ホームスター春期限定版「春星」発表

セガトイズさんから新商品情報が出ました。
噂のホームスター2006春期限定版「春星」もラインナップされています。

 セガトイズ 2006年1月〜3月までの新製品情報

どんな内容なのか楽しみですね。
また情報が入ったらお知らせします。

2006年01月22日

プラネタリウムのイベント

先日、五藤光学研究所&エスシーアライアンスの新年会に声優事務所のひとつとしてお招き頂きました。
「銀河鉄道999 for Planetarium」からのおつきあい。
昨年は盛岡子ども科学館で現在公開中のプラネ作品「ソラのムコウ」で土屋亜有子が主演&主題歌をやらせて頂いたし、年末は北九州の科学館でも漫画家のちばてつや先生とのトークショーにも参加させて頂き、今やすっかり仲良しさんばかりです。
そんな中、土屋亜有子がビンゴゲームであれを当てたんですよ、あれを!
詳しくは本人が書き込むでしょうが、ちょうど買おうとしていたところらしく、本当に強運の持ち主です^^

最近考えていること。プラネでどんなイベントができるだろう?
土屋亜有子のミニコンサートや生星座解説だったらすぐにでもやれると思うのですが、我々ならではのもっとプラネ空間ならではのことができないだろうかと考えています。
今までも何度かプラネでイベントをやらせて頂きましたが、実に難しい空間です。照明や音響設備が揃っていて便利そうですが、あくまでプラネ用。イベント会場としては相当使いづらい施設がほとんどなんです。
20年近くイベントやライブに携わってきた僕らでも苦戦するのですから、館のみなさんのご苦労は大変なものかと思います。
いろいろな制約の中で何ができるか・・・考えてると楽しいです!燃えます!(萌えてませんよ^^;)

みなさんはプラネのイベントにどんなことを期待されますか?
館のみなさんがやりたくてもできないことってありますか?
そうゆう夢を実現できたら・・・それがカットビなのです(決めポーズ!)

2006年01月20日

活動予定

ちょっと間があいてしまい申し訳ありません。
インフルエンザ?でダウンしてました。みなさんもお気をつけて。
さて今後の活動予定について少しリークしておきます(笑)。

待望の星空解説は第二弾の構想に入りました!
四季を彩る星達を、季節ごとに詳しくお届けする予定です。
次回は春の星空解説になる予定ですので、今しばらくお待ち下さいね。

さらに星空解説はあくまで天文的な星のお話に焦点を合わせることにし、
星にまつわる民話やギリシア神話の類は別シリーズにて
リリースできたら良いなと思っています。
こちらは星空解説路線とは雰囲気をガラッと変えてお届けしたいですね。

また春の星空解説をリリースする時期に合わせて、
本物のプラネタリウムで何かイベントができればと考えています。
最近流行りの歌と星空のコラボレーション!あたりが有力ですが、
みなさんのご意見ご要望がございましたらぜひメールお送り下さいませ。

WEBコンテンツはマイスターのEX電球換装記事を予定中。
今月中にはお届けできるかと思いますのでご期待下さい。

2006年もカットビ!は元気に活動していきたいと思います。
プラネタリウムや科学館などからもお呼びがかかれば参上しますので、
お馴染みの館の方にリクエストを出してみて下さいね。
どこかでみなさんにお目にかかれることを楽しみにしております!
今後ともカットビ!をよろしくお願いいたします。

2006年01月16日

初ブログ!

カットビメンバーのみなさんと新年会をした時に、気楽に自由に書いてね
って言われたんですけど…やっぱり初回は緊張しますね〜。

なのでちょっと出遅れましたけど^^;はじめまして☆
「星時計の刻む夜」のナレーションをやらせて頂いてます
土屋亜有子です。よろしくお願いします!

さて、やっとお正月気分から脱出できたかな?って感じなんですけど(遅い?^^;)
そんなお正月、久しぶりに実家に帰ってきました。

そこで私が興味を持ったのは「田舎の星空」
都会とはどのくらい違うんだろう?

カットビでお仕事させてもらうようになってからは、都心以外の夜空が
とても気になるようになりました。

年末にお仕事で行った九州の夜空も楽しみだったのに
お天気は雪^^;

今度こそって思ったんですけど…実家、静岡も雨や雪(><)

なのに「ソラ見てくる!」って何度も出かける私に
ちょっと不思議そうな両親でした^^;

しばらくはお天気が悪そうだし、近々今年初!プラネタリュウムに
遊びに行きたいな〜☆

2006年01月13日

スーパーハンディプラネタリウム計画

スタッフからの書き込みもぼちぼちと始まりました。
なにやら私より面白いことを書く人がいたり(ちょっと悔しい/笑)、
ささやかな「へぇ」を提供してくれたりと、個性も様々ですね。
これからもご期待下さい。

さて先日ラスベガスでCESという家電の国際見本市が行われましたが、
その記事の中から面白そうなモノを見つけました。

 PC WATCH 2006 International CES【ユニーク製品&ロボット編】

その名もSkyScout、実際の空で星の位置をナビゲートしてくれるしろもの。
GPS+電子コンパス+傾きセンサで見ている方向を特定し、そこにある
星の名前などを教えてくれるといいます。

この「見ている方向を特定する技術」にHMD(ヘッドマウントディスプレイ)と
ウェアラブルPCを組み合わせれば、私が以前より作りたいと思っていた
「スーパーハンディプラネタリウム」が出来上がるわけです!
メガネ状のディスプレイをかけて見上げれば、どこでもプラネタリウムを
楽しめる、夢のデバイスです(笑)。

現段階ではまだPCとHMDの性能が追いつきませんが、その辺は時間が
解決してくれるはず。誰か私に投資してくれませんかねぇ(笑)?

2006年01月11日

円周率

カットビスタッフの天野弘海(ひろみ)です。
自分の好きな科学者アインシュタインの誕生日と、
円周率「π =pi」がたまたま同じ3.14だと知ったときから、
何かあやかりたいと、自分の名前の一文字「ひ」に小さな○をくっつけ
「ぴ=Pi」としていろんなシチュエーションで印に使うようになりました!
そしてここでは、Piのぴっと(ピット)ということで、
カテゴリー名をPiぴっとにしてみました。

カットビでは主にコトノハ担当です。
天の声、星の声を聞き皆様にたくさん伝えられたらと、修行中です。

さて、本日(1/11)は鏡開きですね。
お供えしてあったおもちを開いて(割って)正月(行事)の終わりとし、
その年の仕事始めとするなど武家社会の風習が現代に伝わったものだそうです。
武士なので「切る」という言葉を忌み「開く」とした、コトノハ術のひとつです。
日本にはこういうコトノハ術がたくさんあります。

今日は、大安。事始は吉日を選ぶ。
コレも星の声を聞くことに通じるのだろうかなどとおもったりします。

科学や天文に通じることは今後ゆっくりと書き込んでいけたらと思っています。
今後ともどうぞよろしく。


2006年01月08日

北斗七星

カットビスタッフの貞方です。
難しい名前なので昔からのニックネーム「ちゃり」とでも気軽に呼んでくださいませ。

うわぁ!ブログ初挑戦!!!慣れるまで時間がかかりそうです。
えっと、ここではカガクのお話するんでしたっけ?
まぁ、正月ですしね。テレビでもよく流れてましたよね

・・・ってそれはガガクだろって(つまんない^^;)

そうですねぇ〜〜、実はとても苦手だったんです、理科。
天文?・・・三ツ星(オリオン座でしたっけ?)しか分かりません。
そんな僕もカットビに関わって以来、いろいろなプラネタリウムや科学館に遊びに行くようになって、今では夜空を見上げるのが大好きで、酔っぱらっいながらの帰り道にもずっと見上げたまま歩くので相当危険な毎日です。
そんな僕のマイブームが「北斗七星」。
ついに発見したんですよ!それも自力で(お願いだから今の時期は見えないはずだよとか言わないで)
いつものように酔っぱらいながら歩いていたら、突然「ひしゃく」が見えたんですよぉ!!!
感動でした。
僕は昔から「里見八犬伝」が大好きでして(実はスーパーウルトラ真田広之ファン)先日テレビで八犬伝の物語のベースには北斗七星を信仰する宗教があったと紹介していまして。
どうして八犬伝なのに七星?と思ったら小さな星が横っちょにあるそうで(もしかして常識?)、それが最後の八犬士となる少年新兵衛なんだそうです。すごいぞ滝沢馬琴!

で、今こうして書いていて気づいたんですけど、正月にTBSでドラマ「里見八犬伝」をやっていたのは、もしかして戌年だから??

反響ありがとうございます2

開設以来あちこちで取り上げていただき、感謝です!
その中からいくつかのサイトとBlogをご紹介させていただきます。
またBlogで書かれたものにつきましてはこの記事をもちまして
トラックバックさせていただきます。

●はじめたばかりの天体観測Blog 様
 mp3 プラネタリウム解説音声を配信中

●BQ Finest -Tokyo 2 California- 様
 星空解説mp3、ID設計者はパスタの化け物?

●おひるねくまさんホームページ 様
 夢のプラネタリウム

●カスタムホームスター 様
 新年はマイスターの組み立てから。

みなさまありがとうございました。
引き続き本年もよろしくお願いいたします。

2006年01月07日

星時計

えー実は昨日当ブログ初のトラックバックをいただいたのですが、
内容がショップさんの商品紹介だったんですね。
商用広告に使われるのは当ブログの本意ではないので、
申し訳ないのですがトラックバックは削除させていただきました。

ただその商品自体はなかなか素敵なものでしたので、
スタッフが見つけたGoodsたちというスタンスでご紹介だけ。
星時計という名前のアクセサリーです。

http://blog.goo.ne.jp/fun_energy/e/0c5231052f5a582305845ba34326b369

今後も直接的な商品広告等はご遠慮いただくと思いますが、
こんな面白いモノ見つけたよ、という感じでしたらコメント&トラックバックは
お受けできると思いますのでよろしくお願いいたします。

2006年01月05日

謹賀新年

新年あけましておめでとうございます。
昨年の暮れにバタバタっとオープンした当サイトですが、
何とか無事年を越すことが出来ました。
本年もよろしくお願いいたします。

さて年も明けて間もなく、まだネタがありませんねぇ(笑)。

そうそう、昨年暮れに土屋亜有子嬢が主演&主題歌を歌った
プラネタリウム番組「ソラのムコウ」が盛岡市子ども科学館
公開されたそうです。
内容はプラ番組にはめずらしく大人っぽいというか、遠距離恋愛の
二人のお話らしいので、ご近所の方もそうでない方も(笑)、
ぜひお運び下さいませ。

それからここのブログに私以外のスタッフにも書き込んでもらう
予定ですので、もう少しお待ち下さいね。

お待たせしているといえば、星空解説第二弾は鋭意検討中です。
「星時計〜」の続編か?別路線になるか?決定したらまたお知らせ
しますが、リクエストもお待ちしてますのでどしどし送って下さいね〜。

そんなわけで本年もご贔屓のほどよろしくお願いいたします。

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