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カガクノトビラ カットビ!Blog

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2007年03月21日

小ネタ

昨夏、世間の話題をさらった冥王星“格下げ”騒動。
その冥王星を含むグループの名前が「Dwarf-Planet」。
この和訳が今までは仮に「矮(わい)惑星」だったんですが、
ようやく正式な指針が出ました。

 冥王星は「準惑星」=新分類の日本語表記を決定−日本学術会議小委員会

“矮”という字はあまり馴染みが無く、そういう意味では
より一般的な表記になったと言えるでしょうね。
惑星、準惑星のおさらいはこちらのサイトがグー。
すっごくわかりやすいです!

 惑星の新定義についての話題〜府中天文同好会

さてもう一つは葛飾区郷土と天文の博物館の話題。
リニューアルオープン一般公開を24日に控え、
TVや新聞で取り上げられたこともあって
ネットの天文系サイト、コミュニティでもかなりの
注目を集めているようです。
そこで混雑を予想したタイムテーブルが組まれました。
対象は3/24(土)・25(日)・31(土)・4/1(日)の4日間。
このような柔軟な対応は嬉しい限りです!

 葛飾区郷土と天文の博物館

トピックスの「リニューアルオープン直後の上映時刻を
更新しました。」からご確認下さい。

【3/23追補】
葛飾区郷土と天文の博物館のホームページが更新されており、
各日の上映タイムテーブルは全て左のメニュー「プラネタリウム」
から見ることが出来ます。

コメント

葛飾、地元の人間としてとても嬉しく思っています。
新井先生もお疲れながらも頑張って下さっております。
是非応援お願い致します。
レポのUPも楽しみにしております(^-^)V

しゅうママさん、いつもコメントありがとうございます。

上映回数を増やすなどの柔軟な対応は大変なことですよね。
葛飾の館の方々の並々ならぬ熱意を感じます。
デジタル・ユニバースの膨大なデータという素材を使って、
今後どんな料理が提供されるのか、非常に楽しみです。
しゅうママさんもどんどん応援してあげて下さいね!

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